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ブログ部シナジー企画「グローバル」

ブログ部シナジー企画の第二弾となりますが、今回のテーマは「グローバル」。

ただ、この「グローバル」というテーマは、めっちゃ難しい。身近に「グローバル」を感じることがあまりないもので。。。

もちろん、衣食住のなかにも、仕事のなかにも、グローバル化の影響があるんだろうけど、ふだんはほとんど意識していない。

そもそも、僕はかなり「ローカル」な人間なのだ。生まれたのが大阪(南河内)で、育ったのも大阪(南河内と泉州)。通った大学も大阪で、勤めている職場もずっと大阪だ。ただ、去年から通いはじめた大学院が神戸なので、ここではじめて大阪以外のものがでてくるという具合だ。

僕のなかで、「グローバル」に通じる意識や経験がどこかにないかな?

-----ひとつ思い出した。

私は中学生のころ、いっとき「映画」を見るのに凝ったことがある。当時は、難波に「名画座」なる映画館があり、ひとりでたまに見に行っていた。チャップリンの「ライムライト」だとか、デビッドリーンの「ドクトルジバゴ」だとか、今から思えば随分背伸びをしていたような気もするのだが、そういった映画をスクリーンで見ていた。

そんなふうに背伸びをしていた中学時代の僕は、中国映画とかトルコ映画とか、多少マイナーな映画も見に行っていた。たぶん当時の僕には内容は理解できていなかったかもしれないが、Photo_3 それらの映画をスクリーンで見たという思い出は、僕のなかに残っている。ちなみに、当時見た映画のなかのベストワンは、『ミツバチのささやき』というスペイン映画。 アナという一人の少女の目を通して、片田舎の町で起こる出来事がたんたんとつづられる映画なのだが、その映画の風景は僕のなかにちゃんと残っている。

たぶん子供のときに見たのが良かったんだと思うんだけど、色んな国の人や風景や文化に接したときの手触りを大事にすることで、「グローバル」という言葉に近づいていけるような気がする。

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テーマプロジェクト研究、終了

土曜日、テーマプロジェクト研究が終了した。思ったことは、大きくは3つくらいかな。

ひとつは、チームメンバーへの感謝。

私がしゃべりやすいようにと、みんなが夜中までかかって発表資料(PowerPoint)をまとめてくれた。前日は、夜中の2時40分に解散(←まさか、みんなもこんな時間になると思っていなかったと思うが)した。私はその後、ホテルでその資料を読み込んで何とか発表に間に合わせた。評価は12チーム中11位だったが、なんとかプレゼンテーターの役目は果たせたようだ。メンバーには発表直前まで随分心配をかけてしまったけど、プレゼンテーションなんて普段なかなかやる機会のないことだから、とても刺激的な経験だった。

その次に思うことは、研究の過程がとても面白かったということ。

私としては、これまで自分が仕事で関わってきたようなこととは違う刺激が得られそうなチームに入りたいと強く望んでいた。結果、ブランドをテーマとしたチームに入れていただいたのだが、グループワークは「本当に楽しかった」という気持ちが残っている。また、フィールド調査では、4社4名の社長にお目にかかることができ、経営者のかたが語るビジョンや構想、その裏付けとなる経験の力や分析力、そして果敢な意思決定の力に感銘を受けることしきりであった。

最後に、一応、反省点も述べておこう。

このテーマプロジェクト研究では、リサーチクエスチョンと仮説を立てたうえで、先行研究もベースにしながら考察し、インプリケーションを引き出すことが学習目的のひとつだったと思うが、これらの点については十分に議論できていなかったかもしれない。これは、終了した後になって思っていることなので、後悔をしている訳ではないのだが、「問題意識」をいかに「リサーチクエスチョン」や「仮説」へと進化させるのか、というところについての課題は十分に消化しきれていなかったように思う。個々には、非常にするどい視点をもったメンバーの集まりだったと思うので(←なんか偉そうな書き方ですが)、議論の土俵となる理論やフレームワークが共有できていれば、個々の意見をもっと最終アウトプットに反映させることができたかもしれない、と思っている。

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