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【ブログ部連動企画】キャリア・アンカー

キャリア・アンカーは、10年以上の職業経験を通して形成されていくものだという。私の場合は働きはじめて15年なので、どんなキャリア・アンカーになっているかというのは、これまでどんな職務をどのようにこなしてきたのかということの反映だと言えるだろう。

そうした私のキャリア・アンカーは、圧倒的に「1. 専門・職能タイプ」である。
このタイプの特徴は、「自分の才能を発揮し、専門家として活躍することで満足感を覚える」 「自分の得意分野でさらに高い能力を身につけていくことに喜びを感じる」 「仕事の内容そのものに関心がある」ことだという。

要は、職人気質に近いものがあるそうだ。
だから、異動があったりして職務がかわると、このタイプの人は弱い。

だからかもしれないが、1年ほど前に営業職を外れて内勤事務の仕事にかわったとき、私は自分のアイデンティティの基盤がぐらりと揺らいだように感じた。
また、実は、いまも迷いだらけである。

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ちなみに、ある先生の説明によれば、キャリアデザインとは「過去の歩みを回顧しつつ、将来を展望する」ことなのだそうだが、私にはまだ自分の将来展望というものが見えてきていない。

年齢的にももうすぐ40歳になる私はミドルの節目にさしかかる時期でもあり、これからのキャリアをどう考えるかは、個人的に大きな宿題となっている。

この答えは、もはや他人から与えられるものではないだろう。
キャリアの初期であれば、会社から与えられる課題をこなすことが大事であったかもしれないが、これからは自分で問いを立てて、自分で答えを出さなくちゃいけないと思う。
また、「自分で問いを立てる」ということが、MBAのなかで(とりわけ論文作成のプロセスのなかで)で学んだ基本姿勢のひとつだと思う。

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なお、私がMBAに行って驚いたことのひとつは、わたしには弱い要素(ゼネラルマネジメントだったり、起業家的な創造性であったり、純粋な挑戦ということだったり) が強い方が
いっぱいおられたということである。

もちろん、MBAに挑戦するひとたちなのだから、そういった要素の強い方々が集まられているということには何ら不思議ではないのだが、私自身は今までそういうひとたちに沢山出会ってきたわけではなかったので、MBAはとても刺激的な環境だったと言える。

その一方、そうしたMBAという環境に居ることができたという経験は、今のところまったく仕事には活かせていない。

やはり、MBAは卒業してからが勝負なのだと思う。
これからの自分のキャリアをどう展望していくのか、しっかり考えてみたいと思う。

〔追記〕
 まとまりがないのですが、アップするのが遅れているため、このままで記事をあげちゃいます。

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渋温泉街

最近は家と会社の往復ばかりだったのだが、この週末、MBA同窓生の企画でいざ長野県へ。

天気は絶好。

宿泊した湯田中(渋温泉)というところは全く知らなかったのだが、レトロな雰囲気がただよう街。

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また、「金具屋」という旅館は、「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになったとも聞いたが、なにか雰囲気が感じられる。

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ちなみに、この街の昔の写真がネットにあった。見比べると、さらに風情が感じられますね。

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40歳からの・・・

羽生善治著「40歳からの適応力」という本を手に取った。

羽生さんの本は読んだことがないということもあり、早速購入して、カフェでページを繰ってみた。

こういうタイトルの本を出すというのは、出版社側の企画のようだが、まえがきが面白い。

「・・・この本の中では、それに対する答えというよりは考えるためのきっかけのようなものを書いたつもりですし、実際に四〇代としてきちんと適応できるかどうかはやってみないと解らないというのが率直な感想です。そして、解らないこと、答えがないようなテーマに対しても取り組むべき時機なのではないかと思います。」

。。。で、肝心の中身はどうなのかというと、テキトーに読んだだけに終わり、ほとんど頭に入ってこなかった。

新書のせいなのか、各々のトピックが掘り下げられないまま次々に項目が移っていくので、印象に残りにくかったということもあるかもしれないが。

ただし、目次は面白い。

むしろ、この目次を「問い」として捉えて、自分なりの答えを考え、探し求めるべきなのかもしれない。羽生さんもまえがきの中で、そう書いてるんだから。

<目次>

1章 「豊富な経験」をどう役立てるか(経験こそが智恵と強い精神力を生む 結果だけにとらわれず、内容を重視する ほか)
2章 「不調の時期」をどう乗り越えるか(時間を有効に使うための、さまざまな方法 「基本」がなぜ、大切なのか ほか)
3章 「独自の発想」をどう活かすか(お酒に頼らず、しっかり眠るために 無理に「プラス思考」を続けない ほか)
4章 「変化の波」にどう対応するか(仕事の軌跡・記録を残すということ たった1つの“歩”が“勝負”を決める理由 ほか)
5章 「未知の局面」にどう適応するか(自分の個性を発揮する際の問題点 自分なりの美学を持つということ ほか)

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