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ジレンマ

ジレンマを感じるときって、どんなときだろう。

たとえば、営業のときだったら、

  • お客さんのニーズに寄り添わないと、売れない
  • でも、お客さんに寄り添いすぎると、上司に怒られる
  • しかし、売れないと仕事にならないので、お客さんの視点に立つか、上司の立場にたつか悩んでしまう

ということがあったような気がする。(ほんとは、こんなに単純じゃないけど。)

営業に限らず仕事をしていると、いろんな立場のひとがいるから、ジレンマを感じる場面に遭遇することが多い。

ところで、わたしがいつも気になっているのは、「落としどころ」という表現。

何か困った場面になると、よく「落としどころは?」ということを言う人が多いのだが、なんとなくこの言葉は気に食わない。いつもそんなことを言っていると、ジレンマを回避してばかりになってしまうような気がする。ほんとは悩むことで、新たな発想が得られたり、学んだりできるのだから、安易にそういう態度をとりすぎるのはよくないような気がする。

また、「落としどころ」という感覚が通用しない場合もあるように思う。先日、よその部署の後輩が、「この辺が落としどころだと思うんだけど」と言っていたので、ぼくが「あの人にはそんな計算は通じないと思うんだけど」と言ってあげたのに、結局は関係者を怒らせてしまったようだ。

なんか、話がずれちゃったかな。。。

ちなみに、「落としどころ」の英訳としては、the common ground という表現が出てくるのだが、何となく似て非なる言葉のような気もする。なんでそう思うのかよく分からないんだが、なぜだろう?

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