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ブログ部連動企画「感謝を伝える」

最近、感謝することが多い。去年からずっと職場で辛いことがあったので、そう感じることが多い。感謝したいことの中には、ひとから見れば小さなこともあるかもしれないけど、私にとってはその一つひとつが大事なことである。
 
私は去年、上司の指示に対して「それは社内規程に抵触するのではないか」という苦言を呈してしまい、上司との関係をこじらせてしまった。そのときは、「お前は俺の意見を否定するのが楽しいんやろ」などと詰られたりした。先月の会議では、私は何も言っていないのに、「なんか文句あるんやろ。目つきがムカつくわ」なんて、イチャモンをつけられた。(余談だが、プロ野球の清原のように、泉州出身のひとには言葉遣いがきたない人がいる。)
何よりも辛いのは、私自身は悪意を持っていないつもりなのに、相手は私が悪意を持っていると感じていることだ。そのうち、私も相手のことを忌み嫌うという悪循環にはまってしまった。
 
そんなときに有難たかったのは、ただ単に私の愚痴を聞いてくれる旧友だった。
上司からは何度も「お前の言い方は冷たい」という指摘を受けていたのだが、友達は「その上司のほうがおかしいよ」と言ってくれた。
 
人とのコミュニケーションの取り方にもすっかり自信を失いかけていたが、ある会合では10年来のお客さんから「貴方は裏切らないひとですね」という言葉をいただいた。別のひとからは、「貴方には多少厳しいことを言っても大丈夫だという安心感がある」という言葉をいただいた。同席していた後輩からも「信頼できる先輩です」って言ってもらえた。
ただ、よく考えると、私自身は身近なひとに対してきちんと賞賛や感謝の言葉を述べたり、言葉のプレゼントをしたことがあっただろうか。
 
ひとを信頼できること、ひとから信頼されることは素敵なことだし、それを実感できるというのは本当に有難いことだと思う。
そういう気持ちを大事にして、言葉にも表すことができるようになれば、私も少しは成長したと言えるのではないか。さらに、この経験を糧にして精進を重ね、この辛い時期のことにも感謝できるようになりたい。
 
なお、その上司は4月1日付で他部署の長として異動し、私が彼のポジションに就くことになった。その人事の内示のとき、幹部からは「今のマネージャーは頭はいいけど、個人主義だ。組織人としては貴方のほうが勝っている。見ている人は見ているということだ」と言われた。
マネージャーの仕事がどれだけ大変なものなのかは未だ分からないけれど、このような機会を与えられたことを何ものかに感謝している。
 
いよいよ来週から新体制となる。
私以外には正社員3名と派遣社員1名がおり、私は初めて上司といわれる立場になる。部下に助けられるときもあるだろうし、あえて苦言を呈してくれるときもあるかもしれない。そんなとき、ちゃんと感謝の気持ちを言葉にして伝えたい。そういうマネージャーになりたいと思う。

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