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【ブログ部連動企画】景気の実感

 1年半前くらいから、業績が悪い。
 時期的にはちょうどアベノミクスが始まったころからだ。なぜだろう。
 
わたしの勤務先は、主にセミナー事業と展示会事業をやっている。
 セミナー事業は実務教育が中心であり、顧客企業における人材育成の取組みが反映される。
 展示会事業はいわゆる「〇〇ショー」のようなイベントを催しており、出展社の広告宣伝の取組みが反映される。そして、去年くらいからこの事業が好調である。企業が攻めの活動に転じはじめているのかもしれない。
 
一方、私が日々従事している実務教育は絶不調である。昨年度は受講者数が通常の3割減くらいの規模に落ち込んでしまった。
 推測するに、こういう効果の見えにくいところにはコストカットのメスが入っているのかもしれない。あるいは、組織として人材育成の余裕がなくなっているのかもしれない。もう少し具体的に言うと、(実務者教育には新任者に基礎を教えるプログラムが多いので)“新人を採用したり、ローテーションしたりして人を育てていく”という活動が弱くなっているのかもしれない。裏を返せば、“現有の人員で何とか業務をまわしている”という気配を感じる。あくまでも私の推測の域を出ないが。
 
 ちなみに、昨年の夏に同じ業界のひとに聞いたところでは、この傾向は地域によって異なるという。
 セミナー業界でも、東京地区は昨年の時点で“震災前の状態まで戻った”そうだ。逆に言えば、震災後の落ち込みが非常に激しかったということだ。
 一方、関西をはじめとする地方については、最近になってやや復調の気配があるものの、まだまだ楽観的になれない。受講者(社)のリストを見ると、いまの回復傾向は上場企業や大企業を中心にしたものであって、それ以外の層への広がりに欠けている。特に、企業以外の法人(学校や病院等)が厳しい。
 
いろいろと考えていると、景気は今、まだら模様になっているのかもしれない。
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出題者でありながら、アップが遅れてすみませんm(__)m

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【ブログ部企画】ビジネスにおける女性の活用

「男性は〜、女性は〜」などと言うと偏見と言われるかもしれないが、その働き方や能力発揮のあり方について、男女にはやはり違いがあるような気がする。

男性は良くも悪くも、「標準的」なひとが多い。年次のあがり方にあわせて標準的なキャリアを歩む。

一方、女性は「多様」。
働き方やモチベーションの部分で、それぞれの個性がある。派遣社員など、雇用区分が違うひともいる。

もちろん、決められた時間の中でしっかりと事務処理をしてしまう派遣社員はそれはそれで尊敬に値する。また、彼女は子育てが大変だから、そういう働き方を自ら選んでいるのであろう。

一方、正社員なのに、海外旅行に行くために有給休暇をしょっちゅう取得する女性がいる。
わたしの本音としては、腰かけのつもりならさっさと辞めてもらいたいと思っている。また、組織にしばられない自由な働き方をしたいのであれば、独立すればいい。実際のところ、独立して働いている女性の中で、私が信頼を寄せるビジネスパーソンはいっぱい居る。

そう考えると、女性が活躍するためには、多様な働き方と、それをを可能にする社会の受け皿が必要だと思う。
しかし、多くの会社のしくみは、「標準的」な男性キャリアを前提に作られているので、それに合うかどうかで能力が発揮できるかどうかが分かれる(※能力の有無ではない)。

そして、会社を変えるためには、多数派である男性側も変わり、多様化する必要があるのかも。
そんなことを考えた。

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